2日目レポートbyなおちゃん(秋元直美さん)
1日目にダーさんのお話で、鐘の音は続いているという話がでまし た。
2日目も時折鳴らす鐘の音と、チャーリーさんの倍音で、 自分がいまここで呼吸をしているなぁと感じる2日目でした。( 文字にするとまだ自分がよくわかっていないことがわかりますね。 。。)
2日目も時折鳴らす鐘の音と、チャーリーさんの倍音で、
歩く瞑想
6時すぎに居間に集合。歩く瞑想を始めます。 足裏と地面が接していることを意識しながら、 知らないものに出会っているという気持ちで歩く。 そして足裏と呼吸を意識します。
母屋の中を歩いたらそのままゆっくりと雨の緑の美しいシャンティ クティガーデンを一周します。 時々鐘を鳴らして自分の呼吸に意識を向けます。
母屋に戻り発見や感じたことをシェアしました。 膝をよく使っていると感じた、キノコに気づいた、 葉っぱの形がすべて違っていて不思議に感じた、 などの感想がでました。
グルテンフリーの餃子とおやき作り
ブランチの準備にかかります。 今回のブランチのメインは餃子とおやき。
*皮は小麦とグルテンフリーの二種
具はなすとキャベツと大葉、大根と厚揚げの二種
*皮は小麦とグルテンフリーの二種
具はなすとキャベツと大葉、大根と厚揚げの二種
餃子の皮はタミコさん直伝のグルテンフリーです。
材料は米粉、タピオカ粉、片栗粉。
そこに熱湯を入れ、よくこねます。
*熱湯をいれるとデンプンがアルファー化して、繋がりやすくなります。
みんなでつくると楽しいのが餃子つくりです。 ワイワイ楽しみながら餃子をつくりました。出来上がった餃子も、 作った人の個性がでて、形も大きさも様々です。
楽しんでいる間に餃子とおやきができあがりました。
グルテンフリーの餃子の皮はモチモチと口当たりもよく、 こんなに簡単な材料でできるなら、家でも簡単にできそうです。( タピオカ粉50グラム、米粉50グラム、熱湯70ccで15枚程度の皮ができま す)
ダンボールコンポストつくり
午後からはダンボールコンポストの作り方をうたさんから教わりま した。
(用意するもの)
みかん箱 : 好気性発酵なのでダンボールがよい
新聞紙:2日分
腐葉土 : 3〜5キロ程度
米ぬか
ダンボールの底に新聞紙を敷き、ダンボール6分目くらいの高さに 、腐葉土5:米ぬか3程度の割合で交互に入れる。
ダンボールにゲタを履かせて床とダンボールの間に空気が通るよう にする。ダンボールに布をふわっとかぶせたら、 実際の準備はこれで完了。このあと発酵し、 70度くらいに温度が上がってくるので、 温度が上がったらこの中に生ごみをいれていきます。 準備はとても簡単。あとは発酵を待つだけです。
Interbeingを感じるBodyWork
しの先生のBodyWorkです。
1メートル弱のスティックをつかいます。 手のひらの中心にスティックの先端がくるようにして相手と向き合 い、 スティックを落とさないように意識しながら自由に身体を動かして いきます。
まずは1人。次は2人。今度は4人で。 目を瞑って身体を動かしていきます。音楽もかけているので、 身体を大きく動かす人、ゆっくり動かす人、 それぞれが影響し合いながら一つの大きな動きになっていく感じが 面白いです。
最後は音楽に合わせて自由に身体をうごかしました。
なんかすっきり! 恥ずかしいとか上手とか抜きに感じたままに身体を動かすのは、 冒険に似た感覚でとても楽しかったです。
餃子づくりからBodyWorkを経て、 受講生がだんだん仲良くなっているような気がします。 嬉しいです。
ゲーンマサマンは食べたことのない美味しいカレー
夕飯のメインはカレーで、 しかも今まで食べたことのないカレーでした。
ゲーンマサマンというタイのカレーでピーナッツとジャガイモ、 ココナッツが入っています。いままで食べたことのない味です。 スパイスはなんだったのでしょう?詳しく聞かなかったのですがw onderfulな味でした。
*スパイスはコリアンダー、カルダモン、シナモン、クローブ、クミンなど
レモングラス、こぶみかんの葉、しょうが、ニンニクなどが入っています。
ゲーンマサマンというタイのカレーでピーナッツとジャガイモ、
*スパイスはコリアンダー、カルダモン、シナモン、クローブ、クミンなど
レモングラス、こぶみかんの葉、しょうが、ニンニクなどが入っています。
付け合せはビーツサンバルとターメリック味のキャベツの蒸し炒め 、トーフブジヤ、三種の豆のダールです。
仙人の奏でる音楽スワルマンダール
食事の片付けが終わったら寝支度です。
チャーリーさんの演奏を聞いてすぐ寝られるようにするためです。
写真で拝見した時、仙人のようだなと思いましたが、 実際のチャーリーさんも仙人そのもののような風貌です。 スワルマンダールというインドの楽器で演奏してくださいます。
「それではみなさんおやすみなさい」 という言葉でスタートするライブは初めてでした!
全肯定するような倍音が心地よく、 頭の中にスーッと入ってきました。即興の演奏ですが、 この即興も演奏する人と聞く人とのInter beingで奏でられているのだと思いました。
とてもwonderfulな2日目が終了しました。
おわり
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