2018年8月17日金曜日

ガンディー、糸紡ぎ、手仕事 7月レポート

<1日目> レポート by かよちゃん


“ここについた おかえり 今に
ここについた おかえり 今に
山のように はるかな自由
探すことなき ここはふるさと”

ウエルカム ミュージック
“ただいまのうた”

朋子さんを初め うたさん、たみさん、そして、ケンジー さんが待っていてくださる この場所に ご縁を頂いたみなさんと集まり “ここちよい暮らし”を味わい体験できる。
やっと来られた、自分に還れた、ほっとするひと時。

それぞれ近況報告をして

今回は、出会った◯◯さんに1つずつ質問して9つの答えを埋めて行く。
1ヶ月〜永遠の時の流れも一瞬で解けあうミラクルワンダーゲーム。

また1問目の質問で、第3世界と呼ばれる国とはどういう国かということで、改めて皆さんで調べた結果、

第1世界 資本主義
第2世界 社会主義
第3世界 どちらにも属さない

ということでした。

そして、手作りや手仕事や自給、綿がキーワード。

(昨年の卒業生の先輩がとしさんとお子さんの佐羽ちゃんとよーこさんが参加してくださりお陰様で賑やかになりました。ありがとうございます)

としさんは、ご主人と東京の国分寺で綿花を栽培していらっしゃるそうです!素敵です!

至福な時間のはじまりはじまり

手仕事
〜ガンディの思想とチャルカ〜
念願の糸紡ぎ、手仕事が実現しようとしていました。

ガンジーさんについては、
非暴力、不服従、インドを独立に導いた人 という言葉しか知りませんでした。
今回、ガンジーさんの思想、生き方をを知って、
糸紡ぎには、自立、平和、への意味が込められていることを知りました。
ガンジーは、イギリス植民地支配から独立するために、非暴力、無抵抗であるためには、強い精神力がなければ根氣が続かない。と言うことで、自立するために、自らの手で糸を紡いで機を織り衣服を作った。
そして、
「体が必要としているものは
体を使って手に入れる必要があります
チャルカによって
大地の恵みは より公平に人々へ行き渡ります
チャルカは
一回転するごとに 平和・親善・愛 を紡いでいるのです」
と言っています。

チャルカとは、小さな手動式の糸紡ぎの道具 のこと。

そして、塩の行進の際、手紡ぎ、手織りの衣服カディを着て参加した。
綿も同じく、イギリスに安く買われ、生産された衣料を高く買わされていた為。
手紡ぎ手織りは、
自立の意思表示
平和への行動表現

<カディ>とは、手紡ぎ手織りの完全なる手作り生地。 自由への闘争の象徴。インド独立の父、マハトマ・ガンジーはこう書いている。 スワデシ(国産品)の無いスワラジ(独立)は、生命の無いただの屍に過ぎない。

エピソード①
ヴァンダナ シヴァ さん(農業や生物多様性を研究している方)のお母様もガンディアン(ガンジーの非暴力主義者)で、ある時、お母さんが、ヴァンダナさんが中学生の頃、お誕生日に何が欲しいか聴いたところ、お友達が着ているようなナイロンのコートが欲しいと言ったそうです。
そしてお母さんは、「あなたにナイロンのコートを買ってあげても良いけれど、それを買うことはお金持ちの車になるだけよ。
けれども、カディを買えば、それは、貧しい人達の食べ物になるのよ」
と言ったそうです。


<塩の行進とは>
ガンジーと彼の支持者がイギリスの植民地政府の塩の専売(インドの人達に高く売った)に反対し、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部ダーンディー海岸までの約386kmを行進した抗議行動のこと。

抗議行動の際、警察に暴力によって阻止され殴られても、非暴力、無抵抗を貫いた。

違法だった製塩を遠い道のりを歩いてし続けた精神性の強さ高さにイギリス人も恐れをなしたと言われている。
その映像がイギリスでも流されイギリス人からも反対の声が上がったそうだ。

ガンジーは、非暴力を唱え、断食も何度か繰り返すが、78才の時、熱狂的なヒンドウー教徒 (ゴドセ)によって射殺される。
ガンジーは、ヒンドウー教もイスラム教も仏教も皆同じだ、という考えだった為。
ガンジーは暗殺者に、それでも、あなたを許す と言った。(手を額に与えるイスラム教で許すという意味のジェスチャーで)

タミコさんの講義は、ケンジーさんが、動画に撮ってくださっているので詳しくはそちらをご覧ください。


<実際に糸を紡いでみた>

糸を紡ぐ道具はチャルカの他にも、
糸車(手動・足踏み)
スピンドル(小さなこまのような道具 手動)などがある。

今回は、朋子さんが色々工夫し考えてくださった、音がしない、手作りのスピンドルで糸を紡ぐことになりました。

こちらの糸紡ぎも、ケンジーが動画を撮ってくださっているので、長文苦手な方は、動画でご覧ください。

スピンドルも手作りです。
道具から手作りで作るなんて、すっごく嬉しいです。

<スピンドルの作り方>
用意するもの
①竹の短い編み棒(針)→今回は朋子さんが100円Shopで5本入り位で売っているものを用意してくださいました。
②5円玉4枚。
③輪ゴム2本。
竹の編み棒の下の方に5円玉の穴に4枚通して、コマのように回るようにバランスの良い場所に上と下に輪ゴムで5円玉がズレないように止める。




<糸を紡ぐ>

①道具を使って綿花の中の種を取る。(ローラーに挟んでハンドルを回すと、ヌードルメーカーみたいに向こう側に綿がこちら側に種が取れて落ちる)

②落ちた綿をふわふわにする。弓のようなもので、綿を糸で弾くとふわふわになる。

③猫や犬さんのペット用のブラシを2つ使って良く梳かす。(ゴミも一緒に取れる)

④紡ぎ易くする為に、③で梳いた綿を長方形にまとめてくるくるっと巻いて細い棒状にする

棒状の綿をそーっと細く引っ張ってこよりのようにしてスピンドルの5円玉の上の輪ゴムでちょっと挟んで、
利き手でスピンドルを持って、棒状の綿を反対の手で持つ。先を軽く指でつまむ感じ。

⑥スピンドルをコマのように回して、反対の手で棒状の綿をそうっと細く引き出し(蜘蛛がお腹から糸を出す感じ)斜め上に引く。スピンドルを回して綿を斜め上に引いて糸を出す、とヨリが掛かって来る。
ヨリが戻らないように、ヨリが弱い時は、棒状の綿から出た細い糸を根元を指で抑え、スピンドルを回す、回す、回す。その時、糸はいつもスピンドルの編み棒の上の方で引っ掛かっている感じにする。そしてしっかりヨリが掛かったら、スピンドルの編み棒(針)の頭を指で抑えて、クルクルと少し糸をほどいてヨリを均一にしてもう一度巻き直す。そしてまたスピンドルを回して、綿を斜め上に引いて糸を出す。同じことの繰り返し。
この時、ヨリが掛かり過ぎて綿から糸が引き出せなくなったら、ヨリを少し戻して緩めてからそうっと引き出す。

細くなり過ぎたり、太くなり過ぎたり、中々難しいけど面白いです。

ボコボコしていると味があって可愛かったり、太い方が織ったり編んだりする時、ちょっと楽だったり、するそうです。
細く綺麗に揃った糸を上手に紡いでいる人を観ていると、”ああ野麦峠“を思い出します。

そして、手工業製の道具はカラカラ、カタカタ、ガタガタ、音がします。
スピンドルは静かで瞑想になります。
ワニグルマより生産性もあって楽しいです。

産業革命が始まってから、どんどん仕事が楽しくなくなって来ている。
機械に支配され、材料の補充や機械のメンテナンスでストレスを感じたり、仕事の内容もイマジネーションやクリエイティブなことも必要とされなくなり人間は鬱っぽくなる人も多いように思います。
機械の一部になってしまったような感じです。

綿摘みから奴隷の歴史が始まったとも言われている。(綿花の前はタバコもありました)

また、同時期に効率良く収穫出来るように、収穫の頃一斉に枯葉剤を掛けて枯らして収穫するようになる。
農薬を使っていたり、シャツになって来た場合、経皮毒として皮膚から吸収されたりもします。
綿花は水をたくさん必要とする為、干ばつ、砂漠化の問題も出て来る。
人も土壌にも悪い影響を与える。
工業農業のような一種類の作物の栽培は不自然になる。
多様性の大切さが分かる。

また、大量生産、大量消費、大量廃棄、そのことによって、環境汚染や安い賃金で奴隷のように働いて(働かされて)犠牲になっている人達がいることも事実です。

インドのモディ首相は、演説で
プラスティックを「人類に対する脅威」と位置付け、政府は2022年までに全土で使い捨てプラスチックを全廃すると宣言した。(使い捨てプラスチック禁止の州法はインドの29州のうち少なくとも25州で制定されている)

これらのことを学んで、衣食住、エネルギーを購入する際、暮らし方を意識して選択したいです。

そして翌日、手で紡いだ糸をお庭に生えている草で草木染めにして、布を織る。
何て贅沢な時間でしょう!
とてもわくわくしました。

この夜は、朋子さんが下処理をしてくださいました。
お湯の3%の石けん水で煮て油を落として染め易くするためです。
(きっと、朋子さんは寝ずにしてくださったと思います。有難うございます。)

ガンジーさんについて
<お勧めの本>を紹介してくださいました。

ガンジーの遺言、ガンジーの教育論、
ガンジーの自立の思想(片山佳代子さん訳)
ガンジー自叙伝〜真理の実験
非暴力・平和・糸車ガンジーに学ぶこれからの生き方(片山 佳代子さん著)

映画もあるそうです。
知ってるつもり 〜21世紀への伝言 ガンジー 〜You Tube で観られます。

綿、手仕事について
<お勧めの本>

ワタが世界を変える
ワタの絵本
砂上の船 水上の家
君あり、故に我あり

朋子さんが、糸を紡ぎながら、「第四賞作ることの喜び」の一部を読んでくださいました。

“お母さんが、完成したばかりの素敵なスカーフを娘にプレゼントした。彼女は、みんなが観えるように汚さないように壁に掛けて置くわ。と言う。
すると母親はショールを飾るような派手なことを喜ばなかった。
あなたが使う為に作ったのよ。綺麗なものを壁に飾って置いたら、汚いものを身に付けることになるわ。どんどん着なさい。「美しく、役に立ち、長持ちするもの」を作ることを学びなさい。

そしてまた娘は、お母さんのお裁縫は綺麗だけど時間が掛かるわ。時間の節約ができるしミシンを買ってあげようか?と言った。
母親は、時間が足りなくなるとでも言うの?ねえ、お前、神様は時間を作るときたっぷりとたくさん作ったのよ。私は時間が足りないなんていうことはないわ。私にとって時間は使い果たしてしまうものではなくて、いつもやって来るものなのよ。来年も来世もある。
あなたは無限なものを節約して、限りあるものを費やそうとしているのよ。
ミシンは金属から作られていて、掘ることも乱暴で工場も乱暴で、どれだけの人が苦しめられているか知っているわ。私の体力足りないことはなくもいつだってエネルギーがある。仕事は楽しいし、裁縫もお料理も掃除も洗濯も神聖な心持ちでなされるすべてのことが瞑想なの。私の瞑想を取り上げないで。仕事の喜びは私にとって宝物みたいなものなのよ。”

〜君あり、故に我ありより(全文ではありません)

朋子さんが、2本の糸を糸車で1本の糸によるのを観ながら、みんなの意識、
遺伝子のテルメア、みんなの記憶、スパイラルのエネルギー、だんだん1つの意識になって行く様子を観ているようでした。

スピンドルで糸を紡ぐ ことは
自分にとっても心の平安と自立 の表現になりました。


<食べる瞑想>
何度でも涙が溢れます。

楽しみにしていたお夕食
食べる瞑想は、何度しても
美味しくて幸せで感謝で涙が溢れて止まりません。

<メニュー&レシピ>

・ビルマ風 もやしと厚揚げの炒め物、ターメリックとオクラ入り
・タイ風 夕顔と春雨の炒め煮
・ナスの煮浸し 刻みみょうがと大葉添え
お醤油とお酢のお味(レシピ聞き逃してしまいました。お酢は梅酢だったでしょうか?)
・モロヘイヤとトウモロコシとトマトのスープ

夏は酸味が効いてると本当に美味しくて元氣出ます!
どれも優しくて深くて美味しいお味でした。
酸味と辛味と苦味と渋味と甘味全部揃っています。
タミ国風 宇宙人料理 でした。

タミコさん一緒に作ってくださった皆さん、お米の女装、訂正!除草してくださった皆さん、関わってくださった皆様すべてに感謝致します。
ガンジーさんについて、何も知らなかったので、色々教えて頂いて心も魂も揺さぶられました。
タミコさんのお話も、身近に感じとても分かり易く、手仕事も、とても心に沁みました。

糸を紡ぐ
時を紡ぐ
命を紡ぐ
愛を紡ぐ
音を紡ぐ
そして、言葉を紡ぐ


はるみさん、皆さま、今日も雲が綿に観えます。


お導き頂きましたご縁に心から感謝致します。
ありがとうございました。

2018年7月31日火曜日

2018729() by はるみ
~2日目~
Kenji noteもあわせてご覧ください。

6:00 YOGA

朋子さんのリードで、呼吸と身体の声を聴きながら足先から順番に身体を伸ばしていく。
ヨーガセラピーはアイソトニックで左右行うが、ヨーガセラピーはアイソメトニックで左右行うが、操体法も取り入れて、動かしやすいほう、心地良いほうを更にもう1回。
だんだん身体が目覚めて動きやすくなっていくのを感じる。


7:00 Tea Time
・台湾の夏バテ予防のお茶 
・きゅうり&自家製味噌
・池田産プルーン
・池田のおばちゃんが作っているおせんべい
・寒天菓子
台湾のお茶はちょっと酸味があって美味
きゅうりやスイカは、カリウムが多く水分を排出する働きがあるので、一緒に塩分(ナトリウム)を摂って脱水にならないようにバランスをとるのが良いそう。
きゅうり&味噌の組み合わせが本当に美味しかった!


7:30 畑作業&収穫
《収穫》
・トマト
・ナス
・ジャガイモ
ジャガイモの畑は、立てた札がどこにあるのか分からないくらい草に覆われ随分違う景色に。。。
半分手探りで探しながらの収穫は、まるで狩猟採集生活疑似体験?! みんな夢中で芋掘りしました。

《種まき》
・人参:凪子さん採取の種を蒔きました。
    アゲハの幼虫の大好物なので、草を一気に刈った直後に蒔くと食べられてしまう。
    間引きは葉が触れ合う程度で、抜きすぎないように。
・白菜:白菜は点蒔きで兼苗床にして、育ってきたら間引きした苗をほかのグループの畑に移植。 
    コオロギは白菜好きです!🙂
・大根:中指で穴を開けて(1関節位まで)ひと粒ずつ5センチ間隔くらいに蒔き、良く踏んで草をかける。
その他、草刈りや、大豆の間引き、染色に使うカナムグラの採取等。
昨夜の雨では畑は潤いきれず、草を除けると土は乾燥していた。


9:00 かまどクッキング
補講参加の佐和ちゃん(3)ががんばってくれました(*^^*)


10:00 ブランチ~片付け

《メニュー》
・レモングラスのお茶
・カチュンバル(梅酢のコロコロサラダ)
・ダッチオーブンでトウモロコシと収穫ジャガイモの蒸し
・サンバル(南インドの酸味のあるスープカレー)
・タイ風ココナッツカレー(コブミカンの葉の香りが良い
・北インドのカレー(とうがん&カシューナッツ入り)
どれも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます(^^;)
そして、畑作業が終わり、ブランチの時間になったらら恵みの雨が!
毎回絶妙なタイミングで降ったり止んだりするのが素晴らしい。
食後は、少し横になったりしながらまったり休息。

11:30 草木染のデモストレーション&織体験

昨日紡いだ糸を朋子さんが下処理しておいて下さったものを染色。

《下処理》
①石鹸水で煮て水洗い 綿は豆乳につけて干すか、染料店の濃染材で下処理
②ミョウバン(6バーセント)をお湯に溶かして10分糸を浸し、先媒染する

*媒染材には数種類あり、鉄を使うとミョウバンより色が黒く出る。

《染め》
染液で20分ほど煮て、水洗い後絞って乾かす。
*染める量の3倍の植物が必要
…今回の染液3種…
・紅茶…ピンクベージュ
・アカソ…赤茶
・カナムグラ…黄
*染料はたんぱく質に付くので、綿は染まりにくく、羊毛・絹のほうが染まりやすい。

《織体験~作品つくり》
茶・深緑・生成の3色からベースの厚紙を選び、中心から5間隔で7か所切込みを入れ縦糸を張る。
(縦糸は強度が必要なので市販の糸で)
横糸を選び、自分で紡いで染めた糸も使って織っていく。
出来たら額に入れて作品完成!
*原理が分かれば箱や木枠&釘などを使って簡単な織機を自作できる!


14:30 シェアリング

再びTea Time (*^^*)スイカ+塩とブランチの残りのジャガイモ&トウモロコシを頂く。
かよさんからきゅうりのおみあげも頂きました。
作品を見せ合いながらシェアリング

15:30 終了

今回参加人数が少なかった事もあり、更にゆったりした時間を過ごした感じがしました。
黙々と手を動かすことで瞑想しているようだったり、試行錯誤を繰り返しながら自分の手で作り出すことの面白さや喜び、豊かさを感じ、そういえば、こういう手作業好きだったんと思い出しました。
また、衣類にはあまり意識が向いていなかった事にも気づき、食と同じように作り手の見えるものを大切に使っていけるようシフトしていきたいです。

駅までの帰り道、山にかかった細長い雲が綿に見えて、紡げそう~!と盛り上がり、電車の中からは小淵沢付近で大きな虹が見れるというギフトがありました。

2018年7月7日土曜日

Mindfulness 6月レポート

こころや行動、さまざまな感性と感覚を丁寧に味わうと〜fulness一杯に満たされて行きます。本来足りないものはなく、すべて満たされた存在であり状態であるのだと実感できる「今ここ(正念)」です。

6月23日(土)by Wakaba
6月の講座は島田啓介さんのマインドフルネスの講座でした。

まず、タイ プライムヴィレッジの『I Have Arrived(ただいま)』を皆で歌いました。


ゆったりとした曲に、気持ちが落ち着きました。
次に、体の自己紹介をしました。
自分の今の体の状況とどうしたいかを表現して、みんなに真似をしてもらいます。
みんなそれぞれに違う体の状況を表現していて面白かったです。
それからみんなで寝っ転がって、スキャニングをしました。

普段あまり意識できていない体の各部分に意識を向ける事ができ、リラックスして体全体を認識する事ができました。途中で寝てしまう人もいるくらい、みんなリラックスしていました。
そして、マインドフルネスにまつわるお話を聞きました。
マインドフルネスは呼吸法と思われることもありますが、呼吸を観察することです。
マインドフルネス(智慧)とコンパッション(慈悲)は、コインの裏表のようなもので、そのコインとは我々の本質であり、無我です。もし我がコイン(我々の本質)なら、智慧も慈悲も持つことができないということでした。

また、マインドフルネスを実践する方法としてGAPを教えて頂きました。
G rounging 設地
A wareness 気づき
P resence 存在

その日寝るときから、早速やってみました。
なんだか安心感のある、不思議な気持ちでした。


6月24日(日)by 凡子
各自  起きる瞑想(大地が支えてくれていることを先ず感じながら、
呼吸する身体を感じ、そして微笑む)
[とても幸せな気分]

6:30     歩く瞑想
シャンティクティの1階から2階を周り玄関から庭をぐるりと歩く。ウタさんが先頭で皆んな1列に並んで、いも虫のようにゆっくり、一体感を持って、着地する足の裏を感じ、呼吸を感じ、自分がココにいることを感じながら。途中ウタさんが鐘を鳴らしたら止まり、3数えてまた歩く。
[普通に歩いている時より色々な気づきがありました。花の色の艶やかさ、緑?の匂い、鳥の声。
皆んなと一緒に歩く事の(おしゃべりもしないのに)なんだか嬉しさを感じました。]
 7:00     お茶
15分間?の食べる瞑想
焼き米のグラノーラ、野草のグラノーラ、晩柑のようなフルーツ
[噛みしめるほどに美味しいグラノーラでした]

8:10      畑
苗周りの雑草を刈る[苗の成長を妨げないように、苗より大きくならないように]

トマトの芽かき[ミニトマトは不必要だが下の方のわき芽はかく、大玉トマトは実が小さくならないように、花の咲いたすぐ下のわき芽は1葉残してかく。この時、ハサミは使わない。また、雨の日には行わない。病気になりやすいため]

ナスの第一子は親指大で摘み取る[木が(実を大きくしようとするので)大きくならないため]

前回蒔いた種は芽を出しているものも、無くなってしまっているものもあった。

今回は嫁入り小豆、人参を蒔く。
小豆は3粒ずつ50センチくらいの間隔で、土は豆の3倍くらいの厚みで被せる。よく抑えて土と密着させる(土が物凄く濡れている時はあまり抑えない)。豆の芽は双葉なので細長い茅系の草を刈り、種を蒔いたうえに被せる。(土を裸にしない。鳥に見つからないように。)
人参は鍬の刃の巾くらいのばらまき。
先ず草を刈る。鍬で土をおこす。大きな石は外す。土を平らにならし、鍬の背で押さえる。そこに手のひらですくった種を振りながら指の間から漏れるように蒔く。人参の種は2015年に採取したものだったため、違う種をかぶせて蒔いた。他の場所の土の下から雑草などの種の入っていない土を掘りおこし、薄く被せ、鍬の背で押さえる。で人参ダンスで土と密着させる。
ここにも茅系の草を薄く被せる。
[ウタさんの人参ダンスがとてもキュート!]

収穫したもの
レタス→サラダに
コリアンダー→カレーのトッピングに
ナス第一子→カレーの具に
玉ねぎ→梅酢で和えてサラダに
森の桑→デザートに
ニンニク  前回の方達のプレゼント

ノコギリ鎌の使いかた
ギコギコ切らない。長い草を短くするノウハウも伝授

9:30     野草摘み/かまどでcooking
野草の説明
ツユクサ→さっと湯がいてお醤油をかけて
                腎臓の薬になる
ドクダミ→利尿作用がある。腎臓の薬。
イノコヅチ→関節痛に
カタバミの花→酸っぱくて美味しい
アカザ、シロザ→ほうれん草のように食べれる
スベリヒユ→酸味があってぬめりもある。オメガ3が   豊富
ハキダメギク コゴメ菊ちゃん
オオバコ→咳止め、干して煎じて目薬
フユアオイ→マロー、オカノリ、オクラと仲間
春の野草は苦味が強くデトックスにむく
夏の野草は内臓を整える
 
11:00     ブランチ/片付け/休憩
15分間の食べる瞑想
インドの天ぷらカッパコラ(オオバコ、イノコヅチ、タマネギ、ヒヨコ豆の粉)
たけのこ、キノコ、ミョウガダケの和え物
トマト、フユアオイ、玉ねぎのフォンデュ
サンバル(フキ、ダイコン、小豆、ナス第一子、梅酢)
チャパティ(たみさんもアレルギーを起こさない、古代小麦アインコーンの粉を島田先生とコマメさんが絶妙なコンビで炭火で焼きあげたもの。たみさん手作りのギーが塗ってありました。)

[どれも身体にしみる美味しさでした。]

13:00     パステル画とマインドフルネスのガーター               作り

パステル画は3枚作成。
最後のパステル画にはガーターを記入する。

[皆んな違って皆んな良い!!!
    こんなにも違うんだと実感しました。
    しかし相変わらず、発表が苦手です。]

15:30      分かち合い

15:50      解散

もっともっと瞑想を生活に取り入れたいと思いました。支えてくれる大地を背中や足の裏に感じるだけでも、アーシング、地球と繋がる感じがし、落ち着きます。
ダーさん、島田先生の飾らないお人柄もとても素敵でした。
ありがとうございました。

凡子

2018年5月25日金曜日

5月レポート①

2018.5.12(土) 記)はるみ
ケンジイノォトも合わせてご覧ください。
13:30 受付&オリエンテーション
今回は、インドからアーユルヴェーダのDr.ラヴィンドラ博士をお迎えしているので、おかえりの唄は日本語&英語の2ヴァージョ
ン。更に、自己紹介はいつもと同じではつまらない‼との事で、他己紹介。
2人ペアになり、それぞれ5分ずつインタビューをした後、相手になりきって紹介。しかも英語で(^^;
単発・振替参加の方も多く、賑やかで楽しい場となりました。

14:30 アーユルヴェーダ① Dr.ラヴィンドラ博士のお話
まずは、1分間のお祈りのマントラを唱えてスタート。
アーユルヴェーダは、約5,000年前にインド哲学から生まれ、ただの医学ではなく、生命(ayu)の科学(Veda)であり、治療法を語るのではなく予防法を伝えている。自分でケア出来れば病気にはならないので、自分自身を大切にすることを忘れないで下さいと。

人間は自然の中で暮らし、食物も自然界の中から採り、移動して暮らしていたが、食物を育て定住するようになり、テクノロジーの発展に伴い自然界から離れてしまった。その結果、公害が生まれ病気となった。

《5元素》
私達人間を含めこの世界は、Air (風、動き)・Space (空間)・Water (水)・Fire (火、変化)・Earth (土、地、形) の5つの元素で成り立っている。

《ドーシャ》
ドーシャとはサンスクリット語で、簡単に変化するもの、汚染されるものという意味で、Vita(ヴァータ)/空・風、Pitta(ピッタ)/火・水、Kappa(カパ)/水・地、の3種があり、それぞれ5元素の中の2元素が関わっている。皆それぞれ持っていて、何を持ち、何が多いかが違っていて、V(ヴァータ)・P(ピッタ)・K(カパ) ・VP(ヴァータピッタ) ・PK(ピッタカパ)・VP(ヴァータピッタ) ・VK(ヴァータカパ)・VPK ((ヴァータピッタとカパ/一番良いバランスだか少ない)という7種類の性質が生まれる。プラクリティ(根本の性質)は、精子と卵子が出会った時に決まり、季節、時間帯、環境、精神状態等によって変わる。脈診では、受精時の状況から生まれ持った性質が分かるそうで、そこから今のバランス状態を見てアドバイスがある。元々の性質は変わらないが、バランスを取っていくことがは出来る。

《6TASTES(味)》
甘(土・水)、酸(土・火)、塩(火・水)、辛(風・火)、苦(空・風)、渋(風・土)
6種類の味も5元素から成り立ち、甘が最も重く、苦が最も軽い。

《治療》
パンチャカルマ(体内浄化法)
・前処置…ギーを飲む、オイルマッサージ、ハーブスチームバス等
・本処置…嘔吐法(カパ)、下剤法(ピッタ)、浣腸法(ヴァータ)、点鼻法、寫血法
・後処置…食事・運動等のアドバイス

*詳しくは、たみこさんのテキスト&FBのライブ動画を参照くださいね。
https://www.facebook.com/shalomusui/videos/1963655593706390/

《Dr.からのメッセージ》
アーユルベーダを深めると自分自身が健康的に過ごせる。
感覚器官の奴隷にならず、コントロールしながら度が過ぎないように、全ては良い生活習慣と健康があってこそ。
前向きに、決めつけず、自分のするべき事(ダルマ)を正しく行なっていくと満たされ、望みも叶えられる。
分かち合うこと、許すことが大切。
エゴを捨て、一人ひとりを尊敬できたら、やがてその尊敬は自分に戻ってくる。
それぞれの中にある神聖なものを敬い、全ての人と調和していくことが大切。
これらのことが出来れば、病気になる機会が減る。

Dr.のメッセージは、けんじい、ともこさん、たみこさん、うたさん、を通して聞いている、パーマカルチャー・自然農・ヨガ・仏教にも通じていることを感じました。
そして、たみこさん、同時通訳ありがとうございました。

16:30  お風呂 

カミツレの湯へ。
駐車場付近の畑はカモミールが沢山咲いていて、降りると甘い香。小さくて可憐な花にも癒されます。おみあげに入浴剤を買ってみました。

18:00  夕食

《本日のメニュー》
・ナムル3種(人参、大根、小松菜、自家製コチジャン)
・厚揚とモヤシのビルマ風(やっこばあの行者ニンニク入)
・チャプチェ(セリ入り野菜と春雨)
・大イタドリの塩漬け
・スープ(豆腐、ワカメ、セリ)
・うたさんのたくわん


19:30  うたさんの自然農のお話

自然農の3原則は「耕さない」「持ち込まない」「持ち出さない」

《植生の遷移について》
①コケや地衣類などの草が生える
②くさの量が増えつつ種類(1年草)が変わってくる
③背の高い多年草が増え、木っぽいものがで出てくる
④陽樹林(赤松などの光が必要な樹木)
⑤陰樹林(ブナなどの少ない光で育つ樹木でできた森)
⑥極相林(安定した森。種類は環境や標高による
ここまでくるのに約500年。
畑は、更地から草原までを繰り返している。

《土について》
日本の土地は何もしなくてもエネルギーがある。
草が太陽のエネルギーを光合成によって蓄えているので、自然農ではこのエネルギーを使う。だから、草や虫を敵としない。また、土がなくても、今まで生きていた動植物の死骸と共に次の生命が育っていくので土作りをする必要はない。耕すことは地面の下の生き物の世界を壊してしまう。耕すことで、初めはよくできるが、養分の在庫が0になってしまい肥料が必要になる。自然農では6割程しか使わず、3〜4割を自然に残すことができる。
例えば、スイバの酸味は土の酸性を中和してくれているなど、それぞれが役割りをしてくれていて、全体を調和するものが生えている。「 自然界のすることは間違いない」という、うたさんの言 葉が印象に残りました。

《畑雑談&アドバイス》
・草を刈って寝かせるを続けていくと、土が肥えてくる
・どの草がどんな働きをしているのか、毎年変わるので面白い
・参考絵本:雑草の暮らし・空き地の5年間 /かいのぶえ
・根は抜かないで、成長点の下で刈る
・草とどう向き合うか?自分を問われる
・野草の声、畑の声を聞きながら
・雑草も生えない土地は、除草剤の影響が考えられる
・信じるのは自分の経験のみ!
・糞尿を撒くと作物に香りが移る⁈

グループに分かれて、明日植える野菜の確認&相談

22:00 就寝 

また明日♪

5月レポート②


2018.5.13(sun)day2  レポート:あやか

◉6:00 朝yoga
みんなで集まって、ともこさんの心地よい声にガイドしてもらいながらアーサナや呼吸を繰り返し、また緊張と弛緩を繰り返し行う。自分のカラダの末端まで血液が流れていくのを感じる。そして、じわじわと身体がここちよく目覚めていく感覚を味わう。

◉7:00 tea time
・米粉のケーキ
・アーモンド&カシュー&レーズン
・中国の山のくるみ
ナッツの香りがいい。特に口の中で広がる香りがとてもいい。くるみの殻を剥き、実を取り出すのが難しく、リスになったきもちで集中した。くるみ割りが上手なひこにゃん大活躍!ありがとうございました^ ^笑

◉7:30 畑
・さつまいも植え
明日は雨が降るよという日に植えるとよい。さつまいもはふせとくと苗がでてくる。根は切る。根が肥大し、さつまいもとなる。茎が肥大したのはじゃがいも。さつまいもは、まっすぐ埋めると大きくなる。横に埋めると細いのがいっぱいできる。成長点を埋めないよう、茎を埋める。真ん中から間隔を30cm離す(鎌は35cm程)。最後は土、葉の順に布団をかける。水がたまらないように布団はかけてあげよう。なんでも最初が肝心!ていねいに^ ^
☆うたさんによる自然農point!
・のこぎりカマは水平に
・土を裸にしない原則
・セロリやパセリ、キャベツやとうがらしのような初期に面倒をかけた方がいい子もいるのは苗をつくってあげる
・草刈るときは、虫さんたちに一言声をかける
・必要な分だけ草を刈る。自然界をなるべく壊さない意識が大切。
・草の上に、土をのせない。そして、土だけの状態にしておかない。

・さといも植え
さといもは、水がだいすき♡お日様もだいすき♡20〜30cm掘り、苗を植える。その子その子に合う好む環境をつくってあげる。

・じゃがいもの様子を観る
じゃがいもの芽つみ 。1つの箇所からいくつか芽が出てるので、そこそこの芋の大きさを食べたい場合は2つくらい残す。

・ティピーを立てる
60センチくらい。支柱は四箇所、平行に配置。ぐっとしゃべるで真ん中に向けて掘りこみ、支柱がぐらつかないよう挿して、固定する。一周ずつきつくしめ、4本の支柱を紐でくくる。

・トマト&ナス&ピーマン植え
トマトは雨が嫌い。支柱の近くに対角線に植えた。地上との段差ができないよう、掘り過ぎないように!

・しょうが /2つ以上のとき30cm程離して植える。芽が上になるように深く埋めてあげる。
・落花生
・セロリ植え
15cm間隔で、根っこに土をつけたまま移植する。

・ごまのすじまき
前のほかの種に負けないように、丁寧にお手入れしてあげる。赤ちゃんを扱うように、丁寧にベッドをつくり面倒をかける。2.3cmに1つ種を蒔いていく。まきすぎないように、一つ一つ落ちるように丁寧に。細かく切った葉を種の上にお布団する。芽が小さいので、上の布団が重いと出てこれなくなる。

・ダイズのすじまき
大豆を途中で食べるときがえだまめ。枯れるときがダイズ。

今回はすじまき、てんまき、移植を学んだ。たくさん植えることができた。先月植えた子たちの成長を見て、とてもうれしかった。同じ班のメンバーと成長した喜びを共有したり、自然界のことを教えてもらいながら、共に畑を実践していくたのしさを感じる。これからも、とても楽しみ♪

※雨天のため、かまどcookingはお休み


◉10:00 brunch
グリーン鮮やかな食卓。食べる瞑想を5分間行う。ひと口食べては、箸を置く。目を瞑り、自分の内側の感覚に意識を向けていくと、カオリ、触感、味覚に敏感になる。今、ここをゆっくり丁寧に感じながらいただく食事は、とてもここちよく幸せだ。そきて、野草のパワーを感じた。心とおなかが満たされる幸せを感謝していただいた。本当においしい♡
いつもおいしいごはんをありがとうございます^ ^

◉11:30  ともこさん  yoga座学
“yoga”とは、“結び” =神様とつながるという意味がある。そして、心をどう扱うか、心の科学だということ。その神様とつながる道(=yoga)には、4つの種類があることを学ぶ。

①ギャーナヨーガ(知恵の道)
哲学から自己を知り、瞑想によりエゴから抜け大いなるものとつながる。
②バクティヨーガ(信愛の道)
祈りや儀式、神への信仰と愛により、自己を放棄していく。
③ラージャヨーガ(自制の道)
ヤマニヤマ 8つのすべきこと やってはいけないことを通して、つながっていく。
④カルマヨーガ(行為の道)
全ての行為を神様のものとして、行なっていく。
人それぞれ、自分に向いている神様とつながる道があると知る。

・呼吸法
⑴ヴァータを整える「ナーディー・ショーダナー」
⑵ピッタを整える「シータリー」
⑶カパを整える「ブレス・オブ・ファイアー」
呼吸法で、エネルギーのバランスを整えていく。

・光明瞑想
ロウソクの火の光を見つめ、その光を自分の中へ取り込み、ともこさんのガイドによって瞑想を行う。それはとてもここちよく、ほっとするような安心感があった。また、終わると手のひらがとてもスベスベしていて、驚いた。

・yoga療法
呼吸と動きを連動させながら緊張と弛緩を繰り返すことで、今ここを見つめていく。あちこちへ心が動き、それに私たちは翻弄されやすいけれど今ここへ戻っていくこと。身体と心を呼吸により整える。今ここの自分を見つめ、観察することで、なにが問題か認知していく。自分の健康状態を把握し、知ることが大切!

・アンパンマンの歌
♪なにが きみの しあわせ   なにをして よろこぶ   わからないまま終わる    そんなのはイヤだ♪
深いですね〜。今の自分に深い共感がありました。早速、毎日聴いています笑

悩んだり不安になったり様々な理由で、人が苦しむ時に変わらないもの(=神様・大いなるものの存在)に心を寄せることで安心できることを知り、とても心が楽になり安心した。今までカタチあるもの(=変わってしまうもの)に心を寄せることが多く、不安に思うことが多かった自分に気付く。
心素(チッタ)はいつもなにかに反応するもので、心が反応してもok。でも、そういう自分(エゴ)から抜けて、大いなるものとつながり、“誰かために…”という思いを私も持ちたい、そしてその時期が来ていることを感じる。

◉13:00  たみこさん アーユルヴェーダ②
アーユルヴェーダとは、人が考えたものではない。宇宙の法則の中で生きていて、その法則を知り、ライフサイクルを沿わせていく。そして、私たちの心と身体の調和もとれ、自然界とつながっていることも感じる。
いまの日本などは飽食の時代で、人々は消化不良の生活をしている。※1食分の適量は、両手のひらに平らにして乗る分だそうです。“アーマ”(=未消化物)は、私たちの身体や心にも影響を及ぼしてしまう。アーマが溜まり、“ナーディー”(=管)が閉塞していき、病となる。
そうならないために、私たちには以下3つが大切となる!①食べ過ぎないこと②よく噛むこと③足るを知ること

・アーユルヴェーダにおける時間の流れ

V ヴァータ 軽い 動きがある
P ピッタ 熱い 鋭い きちっとする
K カパ 重い ゆっくり 安定 

☆朝 2:00〜6:00( Vタイム)
この時間に起床すると、Vタイムなので軽くて、動きやすい!そして、呼吸法に最適な時間
☆6:00〜10:00 (Kタイム)
軽めの朝食、朝の体操やヨーガに適した時間
☆10:00〜14:00(Pタイム)
1日のうち最も働けるとき。消化力も強く、食事は1日の中で最もしっかり食べるのに適した時間。
☆14:00〜18:00(Vタイム)
人との会話などを楽しむコミュニケーションの時間。18:00くらいに軽めの夕食
☆18:00〜22:00(Kタイム)
動きがゆっくりになり、リラックスの時間、眠気
☆22:00〜2:00(Pタイム)
22時に布団に入る(良く眠れる)。食べたものが身体に吸収され、体をつくったり修復をする時間。日中に見たことを定着させていく。

22:00の寝るまでにどれほど消化が終わっているか。もし、終わっていないとアーマが溜まっていく…~_~;  夜のPタイムでは、身体の修復
作業を行う時間でも、消化が未だの場合そちらが優先となり、修復作業ができなくなってしまう。だから、食べすぎたりせず、夜は軽めの夕食が好ましい。

胃は、固形物・水分(液体)・空間この3つのバランスの割合がとれてあると消化するのにいい状態。お鍋を胃の消化とイメージしてみると、なにかに火を入れる行為は消化である。火の通りをよくするためには、噛む作業や温かく火の通ったものは消化がよいとイメージできる。また、差し水=冷たいものが消化によくないことは、とてもイメージしやすく、理解できた。

・アーユルヴェーダの食事
甘、酸、塩、辛、苦、渋の6つの味がkey point!そして、この6つの味も5大元素からできている。
一人ひとり異なる体質なので、自分に合った味をチョイスし、調整していくのがいい。そのときに自分のドーシャと相反するものの味でバランスを整えていく。

☆好ましい味
V :甘、酸、塩
P:甘、苦、渋
K:辛、苦、渋

味によって、心と身体が変わっていく!
そして、いま自分の好きなものでバランスを乱すものがあってもすぐにやめなくてもいい。好きなものは、ゆっくり徐々に取り除いていけばいい。

☆たみさん直伝 カミノミソシル
お味噌 →大豆(渋、甘) 塩  こうじ(甘)  酸もある。足りない味は、苦(青菜)と辛(大根やねぎ)を加える。
このときKは、主食(ごはん)少なめ。七味唐辛子を入れるとgood!Vは、ごま油を!Pはそのままでok!

◉シェアリング

◉たみさんよるありがたいお言葉

 ドーシャが乱れると、Vは貪り、Pは怒り、Kは無知となり三毒となる。菩薩道となるには、Vは布施(分かち合う)、Pは慈悲・愛(思いやり)、Kは知恵を持ち、それらをつかってみて、みんなとシェアしていくこと。周りの人たちのために、行なっていくこと。
神様はいつでも守っているから、私を信じなさい。私たちは高いところから落ちたというが、見間違えています。無明から光明へと、正しき方向に。

◎レポートを書いて
モリモリ盛りだくさんの内容で、素晴らしい学びと経験をさせてもらったことを改めて実感しています。今回学んだことの実践と、私の周りにいる人たちへのシェアリングをしていきたいです。朝の呼吸法と1日の時間帯をアーユルヴェーダ的に過ごすことを意識してやってます^ ^
みなさん、ありがとうございました!!

2018年4月18日水曜日

ここちよい暮らし2018 4月レポート


第1回 初日 4月14日(土) byひこにゃん
スケジュール
13:30 受付〜自己紹介
14:30 シャンティクティツアー
15:30 パーマカルチャー講座
16:45 温泉
18:30 夕食
20:00 自己紹介タイム&グループ作り
22:00 就寝

ーーーーー
☆自分の名前、苗字、住まい、
   出身地や誕生日を使って簡単な自己紹介

 かー 勘違い屋さんのかずひこです(^^;
 わー 訳の分からない若葉で〜す\(^o^)/


☆Kenji -jのシャンティクティツアー

・シャンティクティの耕さない畑
・もみ殻ボイラー
・スーパーカマド
   火⇨炊出し⇨カマド⇨ピザ釜⇨熱⇨湯⇨
   木酢液を作り出すエネルギーの循環利用
・シャンティクティでの雨水利用
・キーホールガーデン
・ニホンミツバチ養蜂と農薬の脅威
・アースバックの保育園、ルーフは田んぼ⁉︎
・SEEDバンク
・臭わないコンポストトイレ

☆うたさんのパーマカルチャー講座

・パーマカルチャーとはなんぞや
・レインボーバレーファーム (ニュージーランド)
・地球と全ての動植物と自分が共存し循環のなかで
    繋がる関係性自分も自然の一部と気づいた時に
    食する、命を頂く責任を改めて考える
・プロブレム イズ ソリューション

☆みんなで温泉
☆アーユルヴェーダの食事
•豆のカレー(スープ)ダール
•大根のアチャール
•じゃがいもと小松菜のスパイス炒め
•豆腐とひよこ豆のBhujyaブジヤ
•地元の手作り刺身こんにゃく
•うたさん家の野沢菜とたくあん
☆自己紹介&グループ作り

・気になる(感じてる事)
    やりたい事、人生のテーマ
    展開した場所(活躍したいフィールド)
・フィールドワークの為のグループ分け
・グループディスカッション


☆また明日〜


ここちよい暮らし4月15日(日)
6時朝のヨーガ
歌のようなマントラのようなものを唱えた後 ゆっくりとしたシンプルな動きから始まる。常に呼吸を意識しながら体を見つめる。自分の体の痛みを感じそれを見つめることが治癒の発端となるとの事。無理なストレッチではなく緊張と弛緩を繰り返すことによって体が整えられていく。最後の瞑想をしてマントラを唱えて終わる。気がつけば感じていた腰痛が消えていた。花粉症がなければ多分もっと集中できただろう。皆さんぐるぐるとうるさくすみませんでした。
7時 ティータイム
雨のため外での作業が延期になる。ランチが遅くなるのでアーユルヴェーダのお粥やインドのお菓子を菊の花のお茶とともにいただく。ミヤモト民子さん民さんが食養についていろいろなお話をしてくださる。アーモンドを毎朝2-3粒食べると頭が良くなる。3年番茶を濃く煎じたものに1%の塩を入れ冷めたもので目や鼻を洗浄すると花粉症が治るなど。ただし3年ぐらい花粉の飛ばない時期も継続してやらなくてはいけないとのこと。

グループワークによるシステムデザイン
畑作業の代わりにパーマカルチャーのシステムデザインの時間となる。
まず鳥のアウトプット糞が果樹のインプット肥料となり果樹ののアウトプット腐った実が鶏のインプット 餌になるところから考える。
そしてそれぞれが母屋畑温室とどのような関係にあるかを考えると 持ちつ持たれつのの関係にあることがわかる。
その循環がどのように行われているかを3つのキーワード水エネルギー栄養について考察する。
3ー4人のグループに分かれて、自分は栄養を選択、台所に行きそこにある食材を拝見する。人様からいただいたもの畑から来た物野原から来たもの柿酢 リンゴ酢 などなど果樹で作られた加工品。 食品庫には自家製の味噌梅干お米お茶がある。その後外に出て温室で仕込まれていた醤油 これも地域の方と分配する 種バンク 生ごみや草の入ったコンポストを見る。その後グループで絵を描き発表する。
まずシャンティクティに人や畑から栄養がもたらされ シャンティクティからも、人へ そして排泄物や労働として畑に還元される。
循環されるものは目に見えるものだけでなく人との交流や癒しなど目に見えないものもある。種バンクは畑から出てくるものであるけれど、全国各地から集まってくるものでもありそれが人との交流を促す。また多種多用の加工品や山野草保存食は人を癒すエネルギーに溢れている そのエネルギー労働として畑に そして人との交流に循環される。畑を見学しているときに民さんがここには雑草が山のように入っているけれども余計なものいらないものは何一つないと言うことをおっしゃっていた。多様性がその相違のダイナミズムが豊かさを慈味深さを生むエネルギーなのかもしれない。
水のグループでは供給手段として雨水を貯める、井戸水 岩清水 川水 排水の再利用 バイオジオフィルター合併式浄化槽 などがあった。
自然の恵みを人間の知恵や技術によって効率的に循環させれば上下水道の必然性は低くなる。
またエネルギーのグループはタルタル庵という3畳ほどの小さな庵が石油や電気のエネルギーを使わずに太陽光 薪 廃油などでエする。小田詩世 さん以下詩さん曰く 自然エネルギーはある意味効率が良い
ネルギーが供給されるオフグリッドのシステムを図説
例えば薪ストーブ ひとつをとっても暖が取れる 灰が肥料になる 料理ができる 癒しになる などの色んなアウトプットがある。
また供給源が一つでないということは自然災害や社会情勢の変化に強い。ここシャンティクティでは天災で断水しても 原発がなくても 戦争が勃発して海外から石油や食料の輸入が途絶えても特に大きな問題はなさそうである。
最後に歌さんができることから少しずつ始めれば良いとおっしゃっていた。
燃やしたら環境に負担をかける様なものは使わない
廃水が魚を奇形にする様な洗剤は使わない
ティシュではなくハンカチで鼻をかむなど身近なことでできる事はたくさんありそうだ。
10時 野草クッキング
民さん曰く道草すれば畑はいらない
野原は野草の宝庫である。
無農薬無化学肥料だから安心して食する ことができる
皆で野草を摘みにいきそれを調理して戴く
蕗の葉 唐花草ノビル ヨモギ タンポポ スギナ は天ぷら
そして三つ葉は汁物に ギシギシとツクシは和え物に サンショの葉は木の芽味噌に ヨモギのパンケーキ 菊芋のお好み焼き ノカンゾウの炒め物
フードマイレージは限りなくゼロに近い
それぞれの味香り歯ごたえを感じながら春の味覚を贅沢にいただく
かきどうしのハーブティーもなんとも言えない優しい香りがする。
ただ野草はエネルギーが強いので一度にたくさん食べると具合が悪くなることもあるので他の野菜と一緒に食べた方が良いとの事でした。
13時畑作業
まずジャガイモを植える
どう見ても草ぼうぼうのただの傾斜地である。そこに10センチくらいの穴を掘りジャガイモの芽が上になる様に植える 
ジャガイモは卵ぐらいの大きさだったらそのまま それいじょうだったら半分に切ったり分割しても良いとの事植えたら土をかぶせてしっかりと押す それを30センチ感覚で植えていく
 ジャガイモはナス科で連作障害が出やすいのだが自然農は草や虫が栄養を補ってくれるので特に問題はないらしい。
穴を掘っていると昨年の芋もチラホラ出てくる。それもそのまま植える
鍬を指して隙間に植える方法はとても早い。
ガーデンの真ん中のティピに移動 
マンダラガーデンのティピの根元にインゲンとキュウリを植える
インゲンはティピの内側に10センチくらいの円形の草刈りをして根切りをして平に抑えそこに種をまく
モグラの穴があった場合は足で踏みしめる
詩さんが一粒は鳥に一粒は大地に 一粒は自分にと言いながら丁寧に種を置いていく
そして丁寧に土をかぶせ手の平で抑える。こうすることで種に土が密着して水分が下から上がって来て発芽率は2割くらい高まります。そして細い草をかけてやると保水して朝露を保ち発芽率は1割くらい高まります。その後水やりはしません。
日本という国は5日に1回風が吹いて10日に1回雨が降る国です。これを五風十雨 天下泰平の理です。
きゅうりはティピの柱の間に草を刈って5粒ずつまく
一見ただ草を刈って種をまくだけの作業だけれど自分はものすごく心を込めているとおっしゃっていました!
種まきは丁寧に心を込めて!
その後それぞれのグループに分かれて種をまく。自分の班はシソの種子をまく。
まず筋状に10センチくらいの幅で草を刈るのだが自分ではまっすぐなつもりでも曲がってしまう。健さんが来て性格が出ると言われてしまった。
14時30分
今回感じた事を一言ハガキに毛筆書き発表をする。
一 美 私は循環という言葉を多く聞いたので循にする。
一人一人違うのに全てが自分にも当てはまる。
その後記念撮影をして終了
なんとも中身の濃い1日でした。レポート谷口